尿漏れは病院で治療しよう|悩みは早めに解消

切迫性尿失禁とは

笑顔の女の人

切迫性尿失禁の特徴

中高年になると尿漏れを起こす人が多くなります。中でも最近目立つようになってきたのが、切迫性尿失禁です。これは過活動膀胱の症状のひとつとして見られるものになります。切迫性尿失禁とは、前触れが無く急に起こる尿意によってトイレに間に合わずに尿漏れを起こしてしまう状態のことを指します。高齢者や女性に多く見られる腹圧性尿失禁と比べると尿の量が多いのが特徴です。切迫性尿失禁が起こる原因は2種類あります。神経異常によって起こるものと、そうでないものに分けられます。どちらの原因にしても、尿が大量に漏れることが多いため、日常生活にかなりの支障をきたします。そのため、仕事が続けられなくなったり、外出が困難になることもしばしば見られます。これにより精神的不安定な状態に陥る人も増えてきています。

原因を明らかに

切迫性尿失禁を改善するためには、原因を明確にする必要があります。そのため必ず医療機関を受診し、検査を受けなければなりません。神経異常によって起こっている場合には、その原因となっている病気があるはずですので、そちらの治療を優先することになります。病気を改善することができれば尿漏れの改善にも繋がります。神経とは関係なく起こっている場合は、骨盤底筋が緩むことで起こる腹圧性尿失禁が悪化して起きていることがあります。このような場合には骨盤底筋の筋力強化トレーニングを行うことで改善されます。また、その他の原因においても、それぞれに適した治療法を行うことで尿漏れは改善されます。最近では切迫性尿失禁に有効な薬も存在しているため、治る確率が格段に高くなっています。家にこもって1人で悩まずに、早めに医療機関を受診しましょう。